• 点火・着火は必ず目で確かめましょう。
    ガス器具のそばには、燃えやすいものを置かないで下さい。
    風や煮こぼれで火が消えたり、天ぷらを揚げるときなど、鍋の油に火が着くことがあります。
    その場を離れないようにしましょう。
    立消え安全装置付きコンロや過熱防止装置付きコンロをおすすめします。
    青い炎で使いましょう。
    元栓・器具栓は、完全に閉めましょう。
    お休み前や、お出かけになるときは、元栓をもう一度確かめましょう。
    始業時、終業時は、元栓をもう一度確かめましょう。
    使っていない元栓には、必ずゴムキャップをつけて下さい。
    長時間ご不在なる場合は、容器バルブを閉め、LPガス販売店にご連絡下さい。
    換気に注意しましょう。
    部屋の中でガス器具を使用するときは、ときどき窓を開け新鮮な空気を取り入れてください。(LPガス1立方メートルを燃焼させるのには、約24倍(大体6畳間一部屋分)の空気が必要)
    換気の心配のいらないBF式(自然給排気式)やFF式(強制給排気式)、またはRF式(屋外設置式)などの器具をおすすめします。
    日頃の安全管理はご自身の手で。
    供給設備については、容器の交換の都度LPガス販売店が点検を行います。
    また2年に1回以上、お客様の全ての設備について調査、点検をさせていただきますので、ご協力をお願いいたします。
    災害時の対策。
    火災の時は・・・
    容器バルブを閉め、消防署員などに容器の位置を知らせ、後の処理を頼んで下さい。
    地震の時は・・・
    器具栓・元栓を閉め、火を全部消して下さい。ゆれのおおきな時は、容器バルブも閉めて下さい。
    災害時に再びガスを使用するときは、必ず販売店の点検を受けて下さい。
    異常があったときは、住所、氏名、状況などを至急ご連絡下さい。
    ガスを上手にご利用頂くために・・・
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